みなさんは投資をしていますか?お金を銀行に預けているだけじゃもったいないですよ!!
お金に働いてもらわないと。でも、投資って言っても株式投資、FX、不動産投資と初心者の方からすると何をすればいいかわからないですよね?
勉強しなければ儲からなそうだし、そもそも仕事や子育てで忙しく手が回らない方が大半ですよね?
そこで今回は初心者の方必見、厚切りジェイソン式投資法をご紹介いたします。これがシンプルで超簡単。ではさっそくいきましょう。
そもそも厚切りジェイソンさんとはどんな人?
FIRE(Financial Independence, Retire Early)とは
・Financial 「財政上の」「金融の」
・Independence 「独立」「自立」
・Retire 「退職する」「引退する」
・Early 「早い」「早く」「初期の」「初期に」
の略で、「経済的な自立を実現させて、仕事を早期に退職したり、仕事をするにしても時間や場所は自分で決める生活スタイル」のことです。
厚切りジェイソン式投資法とは?
ちなみに最近ですと「楽天・全米株式インデックス・ファンド(通称:楽天VTI)」に投資をすると、厚切りジェイソンさんが投資をしているのとほぼ同じ銘柄になります。
このVTIという銘柄は年率13%というリターンを出しており、楽天VTIも運用開始以来年率16%という驚異的なリターンを叩き出しています。
銀行の普通預金の金利は、たったの0.001%(金利が高めと言われるネット銀行でも金利は0.01%ほど)
100万円を1年間ネット銀行に預けても、1年間で100円です。投資で資産が16%増えれば1年間で16万円です。
毎月投資に回せるお金があるのであれば貯金ではなく、投資に回すことをおすすめします。
とは言いつつも投資には株価下落等のリスクがあります。しかし、長期的に見れば米国株の場合一時的な下落に過ぎません。長期目線ではアメリカは強いため、かなりの確率で再び上昇します。ですので、長期間投資をするのです。
米国株が強い理由とは?
- 右肩上がりを続ける米国市場
- 株主を重視した経営で株主への利益還元
- 人口増加がもたらす持続的な利益成長
米国の過去120年の株式市場を見返すと、どんな大暴落が起きてもアメリカ市場は復活をしてずっと米国株は上昇しているのです。
例えば、同時多発テロやリーマンショック 、コロナショックがあり一時的な下落はするものの再び上昇しています。
また、アメリカは日本とは違い会社は株主のものという意識が強いため、株主を重視した経営を行っており、株主への利益還元も期待できます。
最後にアメリカの人口ですが、移民も多いこともあり現在でも人口増加が続いております。人口が減っている日本とは逆ですね。
つまり、人口が増えれば労働増加、消費拡大となり、企業利益拡大に直結しますので、米国株は上昇するのです。
具体的な投資資金や期間はどれぐらい