皆さんは、FXトレードに対してどのようなイメージを持っていますでしょうか?
おそらく、下記のようなイメージを持っているのではないでしょうか。
①難しそうなので、頭のいい人でないとできなそう。
②たくさんの資金が必要そう。
③一日中、パソコンの画面を見ていそうで、時間がないとできなそう。
などなど、沢山あるかと思います。
正直、私的には上記の3つは少し違っていると考えています。
上記のイメージを持っており、なかなかFX業界に踏み込めない方は、ぜひ最後まで読んでいただきたいと思います。
そして、私と一緒にトレード業界を盛り上げ楽しみましょう。では、FXトレードに対する間違ったイメージや誤解を解いていきたいと思います。
下記の内容は、あくまでも私個人の見解ですので、人それぞれ考えは異なるかと思います。参考程度にみてください。
FXトレードは学歴は関係ありませんので安心してください
FXトレードは、頭がよくなくても誰でも簡単に行うことができます。
ただし、簡単という意味は、簡単に成果を上げられるということではありませんのでご注意ください。
あくまでも誰でもFXトレードを始めることができるという意味です。
もちろん学歴も関係ありません。東大生のような世間一般に頭のいいと言われている人が、必ず有利という保証はどこにもございません。
誰でも成功することがあれば、ダメなこともあるのです。
そもそもFXって単純で取引する通貨ペアが上がるか、下がるかの二択しかない取引なのです。人によっては運で成功する人もいるかもしれませんね。
ですので、FXトレードは誰でも始めることができます。ハードルは高くないです。
たくさんの資金をもっていなくてもFX投資は始めることができます
FXトレードに必要な資金は、取引業者さんにもよりますが、数千円から始めることができます。
私も始める前のイメージは数百万円もっていないと、できないと思っていました。
でも、違うのです。サラリーマンの方のお小遣いでも簡単にできてしまうのです。
始めは少額から開始して勉強、経験を積んで慣れてきたら資金を増やしてトレードすることもできます。
経験を積むなら、デモトレードという声も出てくるかと思いますが、やっぱり実際にご自身の資金を投入してトレードした方が、成長できます。
それは当たり前ですが、真剣さが違いますので1トレードに対する集中力も全然違います。私の考えでは、操作方法等を学ぶ以外で、デモトレードやることは、反対派ですね。
補足ですが、資金力のある方が、分割してエントリーできたり、含み損に耐えられたり、資金効率が良かったりなどなど、投資は有利になります。
チャートを動かしているのは大口のヘッジファンドなどと言われています。チャートを支配しているのです。何兆円単位の話ですので、個人投資家の方ではいないと思いますがね。
一日中パソコンと、にらめっこする必要はございません
私もFXを始める前のイメージは、モニターを4つぐらい並べて、すべての通貨ペアを表示して、一日中パソコンのチャートを見ていなければいけないと思っていました。
でも、その必要はなく、スキャルピングトレードというエントリー注文してから、数秒から数分で決済するトレードスタイルもございます。
1時間確保できれば十分トレードできるのです。
むしろ、毎日のトレード時間を22時から24時ですとか限定して、絞って取引した方が、その時間帯の特徴を早くつかむことができるため、効率的ですし賢いトレードのやり方とも考えられます。
また、今の時代でしたら、パソコンすらいらなく、スマートフォンでチャートを確認できますので家にいなくても外出先でトレードできてしまいます。とても便利な時代ですね。
個人的には、チャート分析を行ってほしいので、大きいパソコン画面で行ったほうが、圧倒的に便利ですし、良いと思っています。
まとめ
以上がFXトレードに対する間違ったイメージでした。
皆さん誤解を解けたでしょうか?少しでも皆さんの参考になりましたら幸いです。
私もFXを始める前は自分には難しくてできないのではないかと、なかなか踏み出せず選択肢の一つにありませんでした。
それは、上記のようなイメージを私も持っていたからに他ならないです。
でも実際始めてみたら全然違いました。
私は現在もサラリーマンですが、働きながら副業としてFXをできていますし、十分時間もあります。
早いもので、FXトレードを始めて3年ほどになりますが、とても奥が深く面白いです。ですので、FXの業界がもっともっと盛り上がればと思っております。
今回の内容でFX投資に対するハードルがさがり、始めるきっかけになってくれたら嬉しいです。
トレード仲間が増えて一緒に学び、成長できたら最高ですね!!
では、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。今後も皆さんの役に立てるよう努めて参りますのでよろしくお願いいたします。