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じゃがいもFX
皆さん先週もお仕事、トレードとお疲れ様でした!!今週のドル円予想をしていきましょう。
Contents
今週の重要な経済指標および要人発言
日付 | 時刻 | 経済指標 | 重要度 | 前回(修正) | 予想 |
4/28 (水) | 27:00 | 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表 | ★★★ | 0.00-0.25% | 0.00-0.25% |
4/28 (水) | 27:30 | パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見 | ★★★ | ||
4/29 (木) | 21:30 | 1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比年率] | ★★★ | 4.3% | 6.6% |
4/30 (金) | 21:30 | 1-3月期 四半期雇用コスト指数 [前期比] | ★★★ | 0.7% | 0.7% |
4/30 (金) | 21:30 | 3月 個人消費支出(PCEデフレーター) [前年同月比] | ★★★ | 1.6% | 2.3% |
4/30 (金) | 21:30 | 3月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前月比] | ★★★ | 0.1% | 0.3% |
4/30 (金) | 21:30 | 3月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前年同月比] | ★★★ | 1.4% | 1.8% |
上記の日時は値動きが激しくなる可能性がありますので、ポジションの整理を心がけましょう。
【経済指標】アメリカの経済指標&要人発言|重要な発表がある時はトレードしません。今回はアメリカの経済指標や要人発言について学習していきましょう。
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ライン分析(日足)
- 黄色上昇トレンドライン(上)をブレイクする
- 調整が入り下落するが、黄色上昇トレンドライン(上)付近で反発し再び上昇
- ダブルトップを形成し、黄色上昇トレンドライン(上)を下に抜け、さらに青色のネックラインを下に抜ける
- 今現在黄色上昇トレンドライン(下)付近で揉み合い中。
今後の展開パターン
- 黄色上昇トレンドライン(下)で反発し上昇すれば110円超えを目指す展開
- 黄色上昇トレンドライン(下)を下に抜ければ、しばらくサポートラインがないため103円付近を目指す展開となり危険
移動平均線(日足)
短期移動平均線(青色)単純移動平均(SMA)期間10
中期移動平均線(黄色)単純移動平均(SMA)期間25
長期移動平均線(赤色)単純移動平均(SMA)期間75
短期移動平均線と中期移動平均線の傾きが下であるため短期的には下目線であるが長期移動平均線は傾きが上であるため長期的には上目線である。長期移動平均線で反発するかどうか重要なポイントである。
【テクニカル分析】移動平均線の種類について|結論どれを使っても同じです。
移動平均線を使うことによって、現在の相場が上昇トレンドなのか、下落トレンドなのかといったトレンドを視覚的に把握するこ...
一目均衡表(日足)
雲の厚みが厚ければ厚いほど、相場の反転は難しい傾向がありますので雲を重要視しています。
ちょうど今現在雲に差し掛かろうとしており、ここで反発して上昇するのか、もしくは雲の中に突入するのか注目ポイントです。ただ雲の厚みもあるので下抜けするには、かなりのエネルギーが必要となるでしょう。
【テクニカル分析】一目均衡表とは|日本人が作った分析手法です。今回は、テクニカル分析を行う上で、初心者の方からプロの方まで幅広く使用されている「一目均衡表」について学んでいきましょう。
一目均衡表...
ボリンジャーバンド(日足)
- ±1σの範囲内に収まる確率:約68.3%
- ±2σの範囲内に収まる確率:約95.4%
- ±3σの範囲内に収まる確率:約99.7%
今現在、±2σのラインにタッチし反発し、少し価格を戻している状況。おそらく±2σでエントリーした人も多いでしょう。
【テクニカル分析】ボリンジャーバンドとは|順張りと逆張りの両方で使えます。今回は、テクニカル分析を行う上で、初心者の方からプロの方まで幅広く使用されている「ボリンジャーバンド」について学んでいきましょう。
ボ...
MACD(マックディー)日足
- MACDがシグナルを上抜けた場合:買いのサイン(ゴールデンクロス)
- MACDがシグナルを下抜けた場合:売りのサイン(デッドクロス)
- MACDが0ラインを下から上に抜けた場合:買いサイン
- MACDが0ラインを上から下に抜けた場合:売りサイン
MACD的にはMACDがシグナル線を既に下抜けしており、さらにMACDが0ラインを上から下に抜けたため売り優勢の状況。
【テクニカル分析】MACDとは|移動平均収束拡散手法今回は、テクニカル分析を行う上で、初心者の方からプロの方まで幅広く使用されている「MACD」について学んでいきましょう。
MACDとは...
RSI(アールエスアイ)日足
- 上部70%以上のゾーンに入ると買われすぎ(売りシグナル)
- 下部30%以下のゾーンに入ると売られすぎ(買いシグナル)
- レンジ相場でのみ有効
- 中期・長期の取引でのみ有効
もう少しで30%ラインにタッチする流れ。RSI的には売られすぎとのことで買いシグナルが出るかポイントとなる。
【テクニカル分析】RSIとは|相対力指数今回は、テクニカル分析を行う上で、初心者の方からプロの方まで幅広く使用されている「RSI(The Relative Strength I...
Stochastics(ストキャスティクス)日足
- %Kが80%以上のゾーンに入った場合、買われすぎ(売りシグナル)
- %Kが20%以下のゾーンに入った場合、売られすぎ(買いシグナル)
ストキャスティクスですでに買いシグナルが出ている状況。
【テクニカル分析】ストキャスティクスとは|買われ過ぎ売られ過ぎの判断ツールです。今回は、テクニカル分析を行う上で、初心者の方からプロの方まで幅広く使用されている「ストキャスティクス」について学んでいきましょう。
ス...
じゃがいもFX
以上のそれぞれのインジケーターを組み合わせて分析してご自身のトレード手法を見つけてください。では、今週も皆さんのFXトレードがうまくいきますようにお互い頑張りましょう。