読んで欲しい基礎知識

ビットコイン(BTC)とは|超初心者でもわかるように説明します。

bitcoin

仮想通貨(暗号資産)の代表格として知られるビットコイン(BTC)ですが、最近やたらと話題になっています。私も普段FXしかしていませんので、ビットコインとは縁がなかったですが、今後の展開が面白そうですので少しでも学んでおきましょう。

仮想通貨(暗号資産)であるビットコイン(BTC)とは

とまとFX研究生
とまとFX研究生
じゃがいもFXさん。こんにちは今回はビットコインについての学習みたいですが、我々FXトレーダーなのに何でこのテーマなのですか?
じゃがいもFX
じゃがいもFX
そうですね。昨今こんなに話題になっているのに全く知らないのもどうかと思いますし、ビットコインが為替相場と全く関係ないってこともないんですよ。
とまとFX研究生
とまとFX研究生
なるほど。ビットコインが為替相場に影響するのですね。じゃあビットコインの知識も大事ですね。
じゃがいもFX
じゃがいもFX
その通りです。ではビットコインについて説明していきます。まずビットコインを語る前に、仮想通貨(暗号資産)とは、電子データのみでやりとりされる通貨であり、法定通貨のように国家による強制通用力(金銭債務の弁済手段として用いられる法的効力)を持たず、主にインターネット上での取引などに用いられるデジタル通貨のことです。
とまとFX研究生
とまとFX研究生
仮想通貨=ビットコインではないのね。
じゃがいもFX
じゃがいもFX
仮想通貨の種類には、ビットコインを始めイーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、NEM、イーサリアムクラシック、LISKなどがあり、現在もその数は増え続けているよ。その中でも代表的なものが、世界で初めてブロックチェーンを基盤としたビットコインが注目されているよ。
とまとFX研究生
とまとFX研究生
ビットコインは、世界で初のブロックチェーンを基盤としたデジタル通貨なんですね。こんなすごいもの誰が作ったのだろう。

ビットコインの歴史|ビットコインを作ったのは日本人だった?

じゃがいもFX
じゃがいもFX
実は、このビットコインを作ったのは日本人である説があるんですよ。
とまとFX研究生
とまとFX研究生
えー。本当ですか!?それは日本人として誇らしいですね。その方は誰なんですか?
じゃがいもFX
じゃがいもFX
Satoshi Nakamoto(サトシ ナカモト)という人で、この方が2008年に、国家や銀行を介することのない分散管理型の仮想通貨についての論文を投稿したことから始まったそうです。
とまとFX研究生
とまとFX研究生
ナカモト サトシさんですか。名前からして日本人ですね。
じゃがいもFX
じゃがいもFX
その後2009年に、その論文を基にしたオープンソースのソフトウェアが作られ、ブロックチェーンの技術、中央集権的な管理者のいない金融システムなどのビットコインが受け入れられ2010年には初のビットコイン取引所が開設され現在に至るのです。
とまとFX研究生
とまとFX研究生
本当に日本人だったら誇れる話ですね。

ビットコインの新規発行方法であるマイニング(採掘)について

とまとFX研究生
とまとFX研究生
ビットコインは、どのようにして発行されているのですか?
じゃがいもFX
じゃがいもFX
ビットコインの新規発行は、マイニング(採掘)によって行われます。

マイニング(採掘)とは、新たなブロックを生成し、その報酬として仮想通貨を手に入れる行為のことです。

ちょっと分かりづらいですよね。具体的に説明しますと

  • ビットコインは、一定の期間ごとに、すべての取引記録を取引台帳に追記します。
  • その追記の処理には、ネットワーク上に分散されて保存されている取引台帳のデータと、追記の対象期間に発生したすべての取引のデータの整合性を取りながら正確に記録します。
  • その整合性を取る作業は、膨大な計算量が必要となりますので、ビットコインでは、この追記作業に有志のコンピューターリソースを借ります。
  • 余っているコンピューターの計算能力を借りることによって、膨大な計算を行い、みんなで共有する1つの大きな取引台帳に追記を行っていいるのです。

この追記作業の手伝いのことをマイニングと言います。成功してくれた人に報酬としてビットコインが支払われます。

とまとFX研究生
とまとFX研究生
んー。なかなか理解するのは難しそうだわ…。まぁビットコインを作る上で大変な作業を手伝ってくれた人にはビットコインを差し上げますよってことね。

 

ビットコイン(BTC)ならではの仕組み・特徴について

じゃがいもFX
じゃがいもFX
次にビットコインの仕組みや特徴について見ていきましょう。

管理組織の不在

じゃがいもFX
じゃがいもFX
ビットコインでは、中央銀行(日本は日本銀行、米国FRB)に相当する管理組織が存在しません。
とまとFX研究生
とまとFX研究生
中央銀行が存在しないって、どのようにして取引情報などを管理しているの?
じゃがいもFX
じゃがいもFX
ビットコインの取引情報は、インターネット上に分散保存されます。つまり、世界中に散らばる膨大な数のPCやスマホやタブレットといった端末群によって記録共有され、情報の整合性やセキュリティが担保されているのです。
とまとFX研究生
とまとFX研究生
中央銀行みたいな管理する人がいないから、みんなで管理しましょう。みたいなイメージね。でも、どうやって一般の個人同士で管理しているの?
じゃがいもFX
じゃがいもFX
まず銀行の場合は、クライアントサーバ方式というクライアントがデータを要求し、中央を司るサーバがデータを提供するという管理方法になります。一方でビットコインでは、プログラムをダウンロードして取引に参加している端末が、個別で相互につながるP2Pネットワークを構築し管理しています。

P2Pネットワークについての詳しい解説はこちらを見て下さい。

ブロックチェーン
P2P(ピアツーピア)ネットワークとは|ビットコインの仕組みを理解しよう。仮想通貨ビットコインの技術にブロックチェーンが使われていることを耳にした方は多いかと思います。このブロックチェーンは、従来のネットワーク...
とまとFX研究生
とまとFX研究生
P2Pネットワーク方式って、よくわからないけどすごいの?
じゃがいもFX
じゃがいもFX
クライアントサーバ方式だと、サーバが故障するなどしてダウンし、システム全体が停止してしまうという問題があります。でも、クライアント同士が分散して通信するP2Pネットワークなら、一部の端末が停止してもシステム全体がダウンすることはありませんので優秀ですよ。
とまとFX研究生
とまとFX研究生
P2Pネットワーク方式ってすごいですね。ビットコインは、予め決められたプログラムに沿って取引を行う世界中のユーザーからの信頼によって、価値は保たれているんですね。
じゃがいもFX
じゃがいもFX
ビットコインは、国家という権威から離れた場所で、中央集権的な管理を受けない通貨を目指しているそうです。

ビットコインの発行枚数に上限があります

じゃがいもFX
じゃがいもFX
ビットコインは、発行枚数が上限2,100万枚までと、予めプログラムに組み込まれています。
とまとFX研究生
とまとFX研究生
どうして発行枚数が決まっているのですか?便利なものなら、いっぱい発行した方がいいのに…。
じゃがいもFX
じゃがいもFX
ビットコインは、先程お話した通り管理する中央組織がないため、中央銀行の経済政策のように通貨の流通量を増減させ通貨の価値をコントロールですることができません。つまり、必要以上のビットコインを流通させてしまうと、価値が下がりインフレを引き起こしてしまうのです。
とまとFX研究生
とまとFX研究生
なるほど。通貨と一緒で市場に流通させればさせるほど、価値は下がりますもんね。でも発行枚数が決まっていると、逆に貴重でビットコインが欲しくなりましたね。

ビットコインの利点3つ

じゃがいもFX
じゃがいもFX
ビットコインの利点を3つご紹介します。

❶個人間で直接送金ができる。

じゃがいもFX
じゃがいもFX
ビットコインなら個人間でスピーディーに直接送金できます。
とまとFX研究生
とまとFX研究生
でも銀行でも今ならインターネットを使用できますし、さほどメリットにならないような気がしますが…。
じゃがいもFX
じゃがいもFX
日本に住んでいればそうかもしれません。では、海外に暮らす人に送金するときはどうでしょう?銀行を介する振込では、送金から着金までに数日かかることもあります。
とまとFX研究生
とまとFX研究生
日本だけで考えてたわ。ビットコインは世界規模の話ですものね。ビットコインならどれぐらいの時間で海外送金できるの?
じゃがいもFX
じゃがいもFX
ビットコインなら数十分で海外送金が完了します。相手が海外にいようがスピーディーに送金することができるのです。
とまとFX研究生
とまとFX研究生
それはすごいですね。

❷手数料が安い

じゃがいもFX
じゃがいもFX
ビットコインに限らず、仮想通貨は送金手数料が銀行よりも安くなっています。
とまとFX研究生
とまとFX研究生
送金手数料って意外に高いのよね。安いと助かるわ。

❸世界中で両替せずに利用できる

じゃがいもFX
じゃがいもFX
ビットコインは、世界中で両替せずに利用できます。海外旅行に行くときに通貨を両替すれば手数料を取られます。しかし、ビットコインで支払えば、両替の手数料は要らず、決済手数料のみで済ますことができるのです。
とまとFX研究生
とまとFX研究生
海外へ行くときと戻ってくるときで2回両替手数料取られるのよね。これが結構高いのよね。ビットコインは海外でどうやって使うの?
じゃがいもFX
じゃがいもFX
具体的に海外先で、ビットコインの決済に対応している店なら、タブレットなどで支払い用のQRコードを表示してくれますので、自分のスマホアプリでそのコードを読み取って送信すれば、財布から現金を出して支払うのと同じ感覚で支払いができます。
とまとFX研究生
とまとFX研究生
でも、ビットコインに対応しているお店は少ないのでは?
じゃがいもFX
じゃがいもFX
もちろんすべてのお店でビットコインが使えるわけではないですが、ビットコイン決済が可能な店舗は年を追うごとに増えています。理由としまして、店側にとっても数%の手数料を支払わなくてはならないクレジットカードよりもビットコイン決済の方がメリットがあるためです。

ビットコインの欠点3つ

じゃがいもFX
じゃがいもFX
ビットコインも利点ばかりではありません。しっかりと欠点も3つご紹介します。

❶価格の変動が激しい

じゃがいもFX
じゃがいもFX
ビットコインは、価格の変動が激しく、1日のうちでも乱高下を繰り返すこともあります。海外旅行先でビットコイン決済を利用していた場合に、急に価格が下落したら困りますよね。
とまとFX研究生
とまとFX研究生
確かに、旅行中にビットコインが下落したら最悪旅行資金が足りなくなるかも。
じゃがいもFX
じゃがいもFX
でも、逆に投資家目線では、価格変動が激しいものを好む人が多いかと思いますので、儲けるチャンスとも言えます。

❷即時決済が難しい

じゃがいもFX
じゃがいもFX
ビットコインでは、送金などの取引が行われると、その内容に間違いがないかどうかを検証し、不正や間違いがないことが確認されたところで、その取引が確定します。そのため、送金してもすぐに相手先に着金するわけではなく、即時決済が難しいという側面があります。
とまとFX研究生
とまとFX研究生
なるほど、まだまだ課題が山積みなのね。

❸決済サービスが少ない

じゃがいもFX
じゃがいもFX
実店舗がビットコイン決済に対応していれば、ウォレットから送金して、その場で決済が可能です。でもネットショッピングはどうでしょう?クレジットカードと同様に、ユーザーと店舗の間に立って決済を仲介する決済サービスが必要になります。
とまとFX研究生
とまとFX研究生
こちらも、まだまだ課題あるのね。
じゃがいもFX
じゃがいもFX
例えば、ユーザーから送金されたビットコインを即座に日本円に換算し、月締めで振り込むシステムがあれば、店舗側にもユーザー側にも利点はありますが、現時点では今後の課題と言えるでしょう。

まとめ

じゃがいもFX
じゃがいもFX
以上でビットコインの基本的な知識になります。今後我々の生活においてビットコインがなくてはならないものになるかは今後の注目です。また、我々FXトレーダーの為替市場にも少なからず影響しますので、注目しておきましょう。
とまとFX研究生
とまとFX研究生
じゃがいもFXさん。本日もありがとうございました。

 

 

クリックしていただけるとブログ更新の励みになります